「たろし」とは古語で「つらら」を表し、花巻市の石鳥谷地域を流れる葛丸川に注ぎ込む沢水が厳冬期に凍りつき、滝のような大きな氷柱となることからそう呼ばれるようになったようです。その氷柱の太さから、その年の農作物の作柄を占う行事が毎年あり、先日計測が行なれました。今年は5,68mで、過去には幅8mにもなったそうです。この時期のローカルニュースの定番となっています。
僕はまだ直接見たことありません。
‥‥ところが、なんと 銀河の里にも似たような滝がある とのこと! 事務の和也さんから聞き、早速現場を見に行きました。

これはいったい‥‥

実はデイサービスの脇の壁です‥‥
よく見ると、どうやら屋上からの雨水パイプが詰まったようで、漏れた水が凍ったようです。凄いというか、ひどいというか‥‥気づかない職員も多いはず。良くも悪くも、春先に直す前に必見です!
豊作を期待しましょう(笑)
【ワークステージ ささきてつや】