去年から田んぼ一枚を全て手植えすることとなり、今年はさらに時間と田んぼを午前と午後の部に分けて、利用者の方と職員がじっくり関われるよう取り組みました。
まずは田んぼに線を引くところから!
途中までやって、事務の和也さんが参加しに来てくれたので、作業を交代しました。
おっとぉ、いきなり長靴がスタックした(ハマった)ぞ!
で、即座に長靴を諦めて、ご覧のようなスタイルに‥‥今夏の節電・節エネルギーを見据えた「スーパークールビズ」を先取りしたような、「事務」という枠を超えた省エネスタイルに誰もが注目!“事務職員コンテスト”なる大会があれば、ノミネートしたいところです(笑)。
“百姓”とは元々、農業から家づくり、衣服や生活用具まで暮らしに必要な「百の仕事をこなす民」という意味。ひとつの仕事を追及する姿勢も大事だけど、職域を超えて暮らしを自らの手で作りあげていく“百姓的”に動ける人材が、いま求められている気がしてなりません。
慣れている人たちから初めての人まで、老若男女問わず田んぼに入って植えてくれました。
力強く美しい、その頼もしさは今年も健在でした。
一緒に泥まみれになって、顔にも泥くっつけて、いい笑顔だ〜!
おにぎり、うんと美味かったなぁ〜!!
【ワークステージ ささきてつや】