このように水耕ハウスの通路を利用して、70本ものミニトマトをポットで栽培しています!
白いポットから2メートルくらいまで成長しました。
黄色い花をたくさん咲かせ、毎日ぐんぐん伸びています。
1ヶ月以上たち、1本から10個以上の赤い実をつけました。
70本から赤くなった実を収穫したところ、なんと440個も収穫できました!
その収穫したミニトマトは給食のハンバーグの付けあわせとして、銀河の里の皆でいただきました。
少々、トマトの酸味が少ない水っぽいトマトもありましたが、自分たちで栽培した野菜が給食として皆で食べてもらえる喜びは格別です。
ポット栽培では、畑栽培とは異なり、毎日ポットに液肥(水で溶かした養分)を与える必要があり、成長具合に応じて日に2回〜5回も与えなければなりません。さらに、どんどん伸びるので、紐で支えたり、実をつけない所はたわませたりと、工夫が必要です。
なお、ミニトマトは11月頃まで収穫できる予定ですので、また給食等で美味しく食べてもらえるよう、作業を継続していきます。
ちなみに、普通の大玉トマトもポット栽培の挑戦中です。来月あたりには収穫できそうなので、楽しみです!
【ワークステージ よねざわみつる】