2011年05月28日

試食販売会 in あすなろ祭り

社会福祉法人 岩手県手をつなぐ育成会の障害福祉サービス事業所“あすなろ園”が主催する、「あすなろ祭り」が5月20日〜22日の日程で開催され、ワークステージも出店させていただきました。
場所は盛岡南インター付近にある流通センターを北に抜け、羽場小学校の近くにあります。

われらがワークステージ銀河の里は昨年の夏祭り以来となる屋台販売を行いました。屋台では佐助豚を使用した餃子・焼売(シューマイ)を販売し、熱々の試食をしてもらい、熱々の調理したての餃子・焼売のお持ち帰り品と、ご家庭で調理していただく冷凍品の両方をご用意しました。

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お隣では盛岡の福祉施設「夢つむぎ城南」さんもパンケーキやコーヒーなど出店していました。

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惣菜班の盛岡組の利用者も参加し、餃子・焼売の調理や宣伝を行い、店先で盛り上げてくれました。
惣菜班のいつもの仲良し3人組!久しぶりの屋台販売で緊張してるかな?

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焼売をせいろから取り出し、熱々の蒸したての焼売をどうぞ!


店先で餃子の焼けるジュージューという音や利用者のかけ声で盛り上がり、店内に入るお客様の目を引きます。

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覗いてくれたお客様の購入率は高く、予想以上の売上を達成!
月1でイベントを開催しているとの事なので、今後も盛り上げ役として参加させていただきたいですね。


今回出店しました、「あすなろ屋羽場店」の店内では産直コーナーを設けており、地物の山菜や野菜苗、障害福祉施設の商品等も販売しております。銀河の里の小ねぎも販売しております!
また、店内奥には南部小麦を使ったうどんが食べられる食堂「あすなろ亭」もあり、お昼時にはうどん定食を食べに来るお客さんで賑わいます。
お近くにいらしたらぜひ一度お寄りください!

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屋台販売のお昼休みに、うどん&カレーライスセットを食べました。
うどんの上に乗っているのは銀河の里の小ネギです!

【ワークステージ よねざわみつる】

2011年02月21日

ギョウザ・シュウマイ撮影会

今日は盛岡市上田にあります「フォトハウスさかい」様にて、銀河の里で製造している餃子と焼売の撮影を行なってきました。

餃子・焼売をプロのカメラマンに撮影していただくなんて、ワークステージ銀河の里始まって以来の出来事です!パンフレット用の写真はいつも福祉職員が素人ながらに撮影していましたが、今回の撮影会は勉強会も含めており、プロの撮影を少しでも盗もうという目的もあります。


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銀河の里から持ち込んだ専用のガス焼き台を使用し撮影が始まりました。
スタジオ内に“ジュワー”っという音が鳴り響き、湯気が立ち込め、美味しい匂いが広がります。いつもと違う撮影環境に、(解凍したばかりの)餃子達も緊張のあまりカチカチに固まっています。

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照明の当て方や湯気の使い方など、とても勉強になります。

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お皿に移しての撮影に入りました。

順調に撮影が行なわれていましたが、ここで問題発生!

カメラマンの坂井さん「ちょっと湯気が足りないなぁ。どうしよう・・・そうだ!」
と、スタジオの奥から久しぶりに出したという加湿器が登場。加湿器の先端にはホースが取り付けられていて、そのホースから出る蒸気を湯気として使用するというもの。その発想はなかなか出来ません。



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理事長自ら湯気担当を買って出て、その湯気テクニックはカメラマンも「すごい!」と言わせるほど。


撮影は3時間に渡り、その成果はこちら↓
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すごいです。
今までの餃子・焼売とは比べ物にならない程の高級感あふれるものに。餃子でワイン、あると思います!
盛り付けはデザイナーの山崎文子さん自らが行い、その配置や色使い、さすがです!

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撮影会最後には餃子・焼売を囲んでの記念撮影。


撮影終了後、カメラマンの坂井さんより撮影ミニ講習会も行ってくださり、被写体の配置構成や照明のあて方など、得るものが多かった今回の撮影会。とても勉強になりました。

今回撮影した写真を使用し、インターネットショップでの販売強化や新たな販路の開拓を目指し、銀河の里の餃子・焼売事業は、いよいよ(やっと?)本格的に動き出します!
【ワークステージ よねざわみつる】